チェア chair

 

アウトドアで使われるチェア(椅子)を大きく分類すると、

このような種類に分けることができます

 

ディレクターチェアタイプ

ディレクターチェアの特徴は、座面の高さ、沈み込みにくさなど、座り心地が普通の椅子に最も近く、長く座っていても疲れないので、食事、だんらん、休息の何れにも万能です。但し、たたんでもあまり小さくならないので、このイスをいくつか持っていくと、普通のセダンならそれだけでトランクがいっぱいになってしまいます。たっぷり荷物の積めるRV車でなければ辛いかもしれません。荷物が増えることさえ気にならなければ、最高のものです。

 

  

 

スリムチェア(収束型ディレクターズチェア)タイプ

ディレクターチェアの次に座り心地がよいのはこのタイプです。ディレクターチェアとほぼ同じ座面の高さ、面積、背もたれの大きさがあります。 広げるとディレクターチェアに近い、かなり大型のイスでありながら、比較的コンパクトに収納する事ができます。(径15-18cm×長70-80cmの棒状になります)

但し、座面は四隅の点でしか支えていないので、お尻が沈み込んでしまい、常に背もたれに体重をかけている状態になるので、立ち上がるときや前に屈んで物を取る動作がしにくくなります。 別の例えをするなら、レカロなどの自動車用の深めのバケットシートに座っているのと同じ状態になってしまいます。

一方、食事が終わってくつろぐには、ディレクターチェアよりも向いていると思います。

価格は\2,000〜\6,000。価格が違っても使い勝手にはほとんど差がありませんが、耐久性や、カバー(袋)のの有無が異なります。

 

 

 

 

 

スツールタイプ

背もたれのないタイプの小さなイスです。市販されているほとんどの物は左側のような三脚タイプのものです。これは最高にコンパクトで軽いことが最大の特徴です。三脚タイプのスツールの座り心地を改良したのが右側のような四脚タイプですが収納性は三脚タイプより劣ります。

スツールタイプは、座面の高さが非常に低いので、ゆっくりくつろぐ事はできませんが、イスが足りないときの予備用や、子供用など一時的な用途で使われることが多いようです。

 

 

ベンチタイプ

2〜3人が座れるベンチです。ファミリーキャンプでいつも沢山のイスを積んでいかなければならないような人にはベンチシートを組み合わせることかえって荷物を減らすことができます

 

 

 

いわゆる普通のパイプイス

アウトドア用の「パイプイス」と言えば誰でもすぐ頭に浮かぶのはこれかもしれません。安い物だとディスカウントストアでは500円以下で購入できます。座面の高さや使い勝手はスツールとほぼ同じですが、格安の物は強度が非常に弱いものが多く、注意が必要です。