ストーブ・ランタンの燃料について

 

アウトドアショップでは実に様々な燃焼器具(コンロ・ストーブ/ランタン)が売られています。 灯油やロウソクを使う物もありますが、最も一般的なのはガスとガソリンでしょう。

 

燃料の種類での分類

専用カートリッジ式

イワタニプリムス、キャンピングガス、コールマン、キャプテンスタッグなど、アウトドアショップで販売しているガスコンロのほとんどはこのタイプです。基本的にはメーカー毎に互換性がなくガスカートリッジが高価ですが、同じ形状のカートリッジでも夏用〜冬季用まで豊富なラインナップが揃っています。但し、カートリッジの単価が高いのが難点で、カセットコンロ用ガスの数倍の値段です。このタイプのカートリッジは各メーカーがそれぞれ独自の規格で作っているので、基本的には互換性がありません。(イワタニプリムスとEPIは自己責任に可)

 

 

gp-250.gif (9677 バイト)

 

家庭用カセットコンロ用ボンベを使用したもの

ユニフレームやイワタニ産業のコンロではどこのスーパーでも売っている家庭用のカセットボンベが使えます。

なんと言っても、どこでも入手可能で、低価格(250g×3本入りで300-400円)ととても安価です。お手軽キャンパーには最もお勧めです。但し、ほぼノルマルブタンガス100%なので、冬季はまったく使い物になりません。

そんな場合は、イソブタンガスを主成分としたカセットガス(ユニフレームのプレミアガスなど)も売られており、これを使えば-5℃でも使えます。でも、本格的な雪山登山をする人には向きません。

 

どてっちーん!

 

結論

ガソリンとガス、初めて買うならガスを勧めます。春〜秋のお手軽キャンプしかしないのならカセットガス(家庭用のカセットコンロで使うのと同じタイプ)のものが手軽でコストも抑えられます。冬場のキャンプも考えているなら専用カートリッジを使ったものを購入しておけば冬用カートリッジ(プロパンやイソブタンの含有量が多いもの)を使用することでそのまま使用できます。本格的な冬登山をやりたい人や、ガスでは手軽すぎてつまらないという人にはガソリンをお勧めします。あえてアンレデッドタイプを購入する必要はありません。一般的な使い方では値段が高いだけです。